Q 葬儀の準備とは具体的にまず何を決めておけばいいのですか?
葬儀で決めなければならないことは主に次の2つです。
1)訃報を知らせる範囲 2)安置場所
それぞれについて詳しくご説明いたします。
1訃報を知らせる範囲
葬儀形式は通夜、葬儀・告別式の2日間の葬儀が主流ですが、参列者をどこまで呼ぶかによって、式場の大きさや料理返礼品の有無なども決まってきます。
お見積りにも大きく反映するところになりますので、事前に話し合われているとよろしいと思います。
また、一番ご家族の頭を悩ませるのが、お亡くなりになった方の交友関係です。
普段の会話からお聞きになれるタイミングで意識しておかれるのが望ましいです。
2安置場所
病院などでお亡くなりになった場合、すぐに病院から出ることを要請されます。
ご逝去後の安置場所を決めることが葬儀社を決める事にもつながります。
急なことで葬儀社を決められずに病院で紹介された葬儀社に依頼される方もいらっしゃり、後から高額な請求をされたとトラブルになっているケースも多々ございます。
予め葬儀社を決めておき、安置場所のアクセスも調べておかれることをおすすめいたします。
また急なことで葬儀社を決められない場合は、とりあえず自宅へ搬送だけしてもらい、ご家族が集まったところで、複数社葬儀社から見積もりをとって決められるケースもございます。
当社でも24時間365日お見積もりはお電話でも受け付けております。また式場見学や対面相談も行っているのでお気軽にご相談ください。