綾川葬祭の現場でよくある質問をまとめました。

Q 安置場所はどこにすれば良いですか?

病院や老人ホームなどでお亡くなりの場合、葬儀社の車で搬送して葬儀の日までご安置する場所が必要となります。
その安置場所として挙げられるのが「ご自宅」や「葬儀社保有の安置施設」などです。
療養生活が長かった故人様はご自宅に連れて帰りたいとおしゃるご家族もいらしゃいます。
ご自宅の場合は、エアコンのある部屋でお布団が敷けるほどのスペースがあるとご安置が可能です。
お通夜の日にご自宅を出棺して式場での式となります。またご自宅に帰らずにそのまま葬儀式場の安置施設へご安置することも可能です。
最近はこちらのパターンが増えてきました。
24時間警備のもと保冷状態も安心ししてお預かりいただけます。
「安置場所」はご逝去後にどこにお連れするかをすぐに決める必要がありますので、予めご家族で話し合われておいた方が良い事前相談の課題の1つとなります。

関連する質問
(ご逝去の直後について、安置)

  • Q. 安置とはどのようなことですか?

    安置とはご逝去からご葬儀の日まで、ご遺体を保管しておくことを言います。
    日本では、「死後24時間以内は火葬してはいけない」という法律があり、その間自宅や葬儀社の施設で故人様を安置します。

  • Q. 病院で亡くなったら搬送だけでもお願いできますか?

    はい。可能です。
    急にお亡くなりになった場合、葬儀社を決めきれずに病院から出なくてはならないケースもございます。
    まずはご自宅へのご安置依頼だけでも可能ですのでご安心下さい。

  • Q. 搬送前にやることや、決めておくことは何ですか?

    現在の多くは病院でお亡くなりになるケースが8割と言われております。こちらでは病院でご逝去された場合のケースでご案内いたします。尚以下は同時進行で行われることや前後されることもありますのでご了承くださいませ。①看護婦によるエンゼルケアお亡くなりになられたら、家族や近親者が、…

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